時は非情

おはようございます。

「にんげん学」一宮講座ご出席の皆さんありがとうございました。本年の最終講座多数ご出席いただき感謝申し上げます。一年過ぎてみますと早いものですね、早いからこそ大切にしなければと思っております。
お体大切に良いお年をお迎え下さいますよう。来年も皆様とご一緒に学ぶことができることを願っております。新年第一回は1月14日(木)です。
「時は非情」。
「光陰矢のごとし、時人を待たず」と続きます。あっという間に時は過ぎ去って行きます。だからこそ準備を怠らず、日々怠らず為すべき事を為して行きたいですね。
時は待ってくれません、非情です。非情だからこそ確かに為すべき事の準備をして仕事を為すことでしょう。
「為すことを決めずしては」何事も磨くことも積み上げることも進化も図ることが出来ません。
何か良いこと無いかな〜とただ単に棚ぼたを待っていてもなかなかぼた餅は棚から落ちては来ないのです。何を為していくのかを確かにしてこそ楽しい人生を思い描くことも出来るのです。夢を追い求めるからこそ時というものの経過も楽しくなり、積み重ねる喜びも出来るのです。
積み重ねていく人の目の前に棚ぼたが待っていると言ってもよいかも知れません。
時は非情です、だからこそ確かな計画を立て準備をして日々を楽しく夢に向かって歩みましょう。今夜は「にんげん学」東京講座、今朝は雨ですが心晴れ晴れとした気持ちで新幹線に乗車します。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。               合掌