親しむ

おはようございます。

大きな声で魂の底から一年365日「災難が消滅し幸運が来たる」ようにと大いなる願いを込め昨夕は皆さんと般若心経を唱えました。
「親しまれるために」。
事がスムーズに運ぶようにするには「親しむこと」が一番。親しむことで「親しまれる」こととなるからです。
では親しむにはどのように人様と接することでそれが叶うかと言いますと、「親しみと尊敬の念を込めて名を呼ぶこと」です。
日々の祈りで御仏の名を唱えますが、それを「呪(しゅ)を唱える」といいます。魂を込めてこの「呪を唱えますと」不思議なことに「形となり現れてくる」のです。そして「働きをくださり」ご利益を得るのです。
全ての物や形には一つ一つに「名があり」ます、その「名を唱えることが力となる」のです。
ですから「○○さん」といった具合に、朝祈りますときに親しみたい、親しまれたいという方の名を「親しみを込め、尊敬の念を確かにして名を唱えることで」現実の世界で「声や姿に親しみが溢れる」ようになり、親近感を持たれ「事が良い方向に進んでいくように」なるのです。
このようにして私は多くの方々と親しむことを現実としています。
親しまれているか、そうでないかは「声の質や目、応対の風貌からにじみ出るもの」で、誰しも敏感に反応することは間違いありません。
親しみ、親しまれるために一人静かに祈るおりに、親しみを込め、尊敬の念を多くして名を唱えるということを日々行ってみてください、人様の対応が変わることに皆さんは驚かれることでしょう。
それ以上に皆さんの「風貌」から醸し出される優しい雰囲気に周囲の方が驚くに違いありません。「呪、名を唱える」ということは不思議な「霊力がある」のです。
今夜は「にんげん学」一宮講座、愛知地区の皆さん待っていてください。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。               合掌