協力

おはようございます。

何事も上手く行くのは「協力があってこそ」です。その協力も「内なる協力が先ず第一」です。内なる協力とは、家庭内や社内での協力です。
「協力」。
いろいろな人の口から「大変です」という言葉を聞きます。
このようなときにこそ「一致協力態勢」が必要です。一致協力が必要な情況であるにもかかわらず、さらに「仕事に集中できない」という情況をつくってしまっている会社を見かけます。
それはどういうことかと申しますと、「心の不安定要素がある」ことです。どのような要素かと申しますと、「会社内で責め合っている」という要素です。
「心の安定がなければ、思考は不安定となる」のです。心が不安定では落ち着かず、いくら仕事をしようとしてもできるはずもないのです。
社員一丸となって攻めていけば「事がなる要素となる」のですが。上の者から出る言葉は、社員が「逃げ出したくなる言葉ばかり」、安定を図ろうとして不安定を作り出しているということをやっているのです。
「内なる安定がなければ」、力は発揮されず、日に日に勢いを失ってしまうのです。
良い展開を求めるのであれば先ず、「内なる安定を目指す」ことです。しっかりと信頼という土台を作ってこそ協力関係ができあがるのです。
会社にも家にも帰りたくなくなるような言葉を発することは愚かなリーダーと言えます。
今夜は「にんげん学」一宮講座、内なる「心学」を修めて安定した人生としましょう。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。               合掌