身近な人を大切に

おはようございます。

「にんげん学」大阪講座ご出席の皆さんありがとうございました。やはりと言いますか昨夜も雨でした、こうも勉強会の時に雨ですと、喜ばなければいけませんね、
皆さん「水もしたたるような方ばかり」ですので?。
来月は13日(火)です。来月もご一緒に学びましょう。
「身近な人を大切に」。
家庭、職場、ご近所等々、事をうまく運ぶにはやはり「身近な人を大切にすることから始める」べきです。
一番信頼を置かなければならないのが「身近な人達」。
このことが成されていますと「遠くの人への信頼も得られる」のです。もちろんこれは「順序」のことで、遠近にかかわらず人様を大切にするということはもちろんのことです。
お互いにこのような気持ちとなって生活をする、仕事をすることで、お互いの気持ちを理解し合えるようになるのです。
いがみ合いの中からは何一つ良いことは生まれません。誰しもが生活が安泰で、収入も増えることを願っているはずです。その要道の最初が「身近な人を大切に」です。
どうしても身近にいる人のことはいろいろな姿が見えてきますので、先日も書きましたが「美点長所を観る」ことが肝要です。
これらのことができるようになるのも、「和する、調和することから」できるようになります。
事がうまくいかなかったときこそ「自分を棚に上げず」、職場の人を非難しない、家族を非難しないということが大事です。親が、子が、上司が、部下がといった如く、周囲の人を責めずに「修正する」ことが大きなステップアップになる「きっかけ」と捉え、明日へのために対策をしっかりと講じるべきなのです。
和するには「一歩引いて、相手を受け入れる」その上で「成すべき事を為す」ことで「心は通じるようになる」のです。
繁栄の元は「身近な人を大切にする」ことにあるのです。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。               合掌