低きに

おはようございます。

数日体調を崩したことで大勢の皆さんにご心配をおかけしたしました。メールやお見舞いにお出でくだされた方もあり、本当に感謝いたします。
改めて皆様の暖かいお心に触れ感慨に堪えません、ありがとうございました。
今朝はずいぶんと復調しており機嫌良く目覚めることができました。
「低きに流れる」。
水は低きに流れるのが道理です。私たちは向上を望みながらも「易きに流れることに注意」しなければなりません。
このようなことを数日体調を崩したことで再確認しました。
もしも自分自身で「使命感を持たずに在れば」、痛みと苦しさに負け「易きに付いたのではないか」と反省するからです。
仕事の代わりは誰でもできます。しかし私自身の人生の代わりはおりません。私を通して願いをかけてくださる方々、待っていてくださる皆さんがおられます。
このことを考えたとき、体を休める「心地よさに」流されてはならないと反省しました。そのためにはやはり体調管理、スケジュール管理をもっとしっかりとしなければと猛省しております。
ご近所のIさんは昨日ブログの書き込みを終えて直ぐに寺に来てくださいました、また神戸のNさん遠路お休みのところありがとうございました。お陰様で元気になりました。
新しい週の始まり、また3月の後半の始まりでもあります。しっかりとして歩んで参ります。お見舞いをいただきました皆様には心からお礼を申しあげます。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。               合掌