近い人がよろこぶ

おはようございます。

「にんげん学」一宮講座ご出席の皆さんありがとうございました。残暑厳しい中感謝いたします。
暑かったり、寒かったりと直接身に堪えることがありますと、どうしても行動にためらいがでます。無理はいけませんが、このようなとき、やはり奮起する自分も大事です。一度怠けますと、ダラダラとなりかねないからです。
「近い人がよろこぶ」。
家、会社が繁栄する要道、基本、土台は「近い人を喜ばす」こと。家族、社員同士が「和するサポートし合う」ことです。
この道理を知り実践ください、「近い人を喜ばすのが繁栄の要道」。
身近な人同士が楽しく仲良くあれば自然人にも親切に接することができるのです。居る所での安心感がなければ全てに対して不安でしかないのです。安定するために「和、サポート」です。結果繁栄を来すのです。
楽しくしている家や会社に人が寄り集まってくるのは当然で、当たり前なのです。
家族同士や社員同士がいがみあって、家にも会社にもいたくないような状態では繁栄どころではなく、破滅の一路をたどるだけです。
家族や社員は仲良くするのが当たり前。仲良くすることで家が保ち、会社の成績も上がるからです。
仲良く和するためにはどのような心、意識が必要でしょう。それはお互いが「甘えずにサポートする」ことです。
サポートするということは率先して「出来ることで手伝うという行動」。出来ることで手伝うという「意識を持つこと」。この意識を保つことができれば、「周囲の状況が見えるようになり」、この意識が「サポートすべきことがよく感じ取れるようになる」です。
お互い身近な人の気持ちを察することができるようになれば、どんどんと相乗効果となり、「気づきを多くし」和気藹々となるのです。
近き者同士が喜び合えるようであれば、自然人様が集まって来るようになるのです。身近な人を大切にしましょう。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。               合掌