共に

おはようございます。

「にんげん学」東京講座ご出席の皆さんありがとうございました。昨日は朝の中は涼しかったのですが時間が経つにつれて暑さがぶり返してきました、そのような中お出かけくださり感謝いたします。
どこの会場でも同じですがやはり皆さんにお会いできることがとても嬉しいことです。勉強することも、その後の懇親会も、来月も楽しみに出てまいります。又お会いいたしましょう。
「共に」。
昨日も書きました、いろいろな方との出会いによって自身の中にあるものが「引き出される」。この楽しみ、喜びを知りますと、人を恐れたり、失敗成功で悩むことなく出会えるようになります。今度の出会いでどのような自分と出会えるのだろうかという楽しみ。いろいろな扉を開いてくれるマジックのようなハラハラドキドキする楽しみです。
もちろん出会うには出会い方、礼儀があります。それを逸することなく出会わなくてはいけません。そうでなければ楽しいお付き合いなどは出来るはずもないからです。
人様は必ず自分より「秀でているものを持っています」。その秀でているものに「接する、目の当たりに出来る」ということも喜びの一つです。
そこで又「新たな気づきを得られる」からです。「儲ける」という字があります。「人」、「言」、「者」という字の「合成」です。「人の言葉を信じる者」が儲けることのできる人でもあるのです。ですから先ず出会ったときに「人との出会いに儲けた、得をした」という意識で出会うことです。いわゆる「一儲け、人儲け」をしたという考え方です。
共に在ることの喜び楽しみは無限の可能性を秘めております。しかし人様に出会って影響を受けるのはいいですが、流されてはいけないのはもちろんのことです。
流されず自分にプラスとするには「確かな基本、道」を持っていることです。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。               合掌