目標を作ると

おはようございます。

昨日は動けば汗ばむような陽気、そんな中定期検診に行ってきました。チェックをしてもらいますと安心します、不安はありませんが、客観的に診てもらうことは大事だと考えています。
「目標を作ると」。
目標というものは、表現を変えれば「仮の決定事項」。人生目標を持つことで惑い、迷いを少なくすることは確かなことです。目標を持たないから「心がコロコロ」として迷ってしまうのです。
しかし目標を持ちますと心がコロコロするのは同じなのですが、見るもの、聞くもの、触れるものが「自分のためにどう生かすか」という「思考や見方となり」思考に広がりや気づきを与えていくのです。
今までに「見えなかったものが見えてくる」効用が目標を持つと湧き出てくるのです。自身の人生に「大切なものが見えてくる」のです。
人生の大事が見えてくるといっても過言ではないのです。目標を立てる、仮の決定事項を持つ、そしてそこにひたすらまっすぐに立ち向かうことが人生の道を大きく広くするのです。
心は「コロコロ」する、気は「散る」それは「集散離合することでパワーアップ」するように私たちの「命ができているのです」。大地から栄養を摂る、太陽の恩恵を受ける(これらは取り込むために先ず外にエネルギーを発す、そして自身の成長となる)等々です。
目標を持てばそれらのことが具体的に見えてくるのです。
目標を持たない故にエネルギーだけが放出して疲れる人生を自ら作っていることに気づかねばなりません。
エネルギーを発したら取り込む、大いなるエネルギーを取り込むためには目標です。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。               合掌