身近なことから

おはようございます。

今日は心華寺「月例・幸福開運護摩祈願祭」午前10時からです、どうぞご家族でお参り下さい。「親知らず、子知らず」。親は子に代わってあげられず、子は親に代わることはできません。
代われないからこそ、かけがえのない家族や親しい人が祈り合い「力を合わせ行動する」ことが一番の幸せで大切なことです。
「身近なことから」。
毎日私は身近な世界から未来の幸せを念じ行動しています。足下の一歩が大いなる未来に通じているからです。遠い世界を思うのであれば先ず「身近なところから」。また「出来ることで世界を広げる」ことを専心に行動しています。
あれができたら、これがわかっていたらなどと「ないものねだりはしません」。「できること」で率先して日々の行動。
依頼があったら、声がかかったらなどと「待ち、受け身の人生ではなく」、依頼があろうと無かろうと「修練、行動する」のです。
「動中の工夫は、静中の工夫より、百千億倍勝る」。下手な考え休むに似たりでとにかく出来ることをやる。
身近な人のために何が出来るのかではなく、身近な人のために「何でもする」。掃除でも洗濯でも炊事でも買い物でも、役立つことを徹底する、いわゆる「生きる」のです。「生きるとは動くこと」です。
停止は「死と同じ」です。考えていても行動がなければ何もなりません、身近な人の幸せを念じ行動しましょう。必ず大きなチャンスがもたらされます。
大切な身近な人に不平を言えば言うほど「孤独となる」のです。身近な一歩に繁栄の「ヒントがある」のです。今日はご一緒に祈りましょう、大切な人のために。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。               合掌