大事が起きたときこそ

おはようございます。

東北関東大震災発生から四日目の朝を迎えました。地震発生当初はただ驚きで自分の身の安全を思うばかり、しかし時間を経ますと徐々に身内の方の安否の心配、これからの復興の心配と負の思いがどんどんと増して来るのが現実でありますが、どうぞ被災されました皆さん、多くの方が援助をいたします、支えますので不安でありましょうが、希望を持ってこれからの復興に立ち向かって欲しいと願っております。
万分の一でも東京で地震を実感した者の一人として出来ることで精一杯日々祈り働きそして復興の協力をいたします。幸いにして被災されなかった皆さんどうぞ今まで以上に働き復興支援の援助をして被災された皆さんに希望の光を送りましょう。
「大事が起きたときこそ」。
先日も書きました、大事が起きたときこそ目標、志を忘れてはいけません、そのためにも私たちは平常心を保ち応援、支援すべきです。復興はこれから先が長いのです、そのためには安定した精神、仕事を保つことが求められます。
いついつまでという期限がないのです。期限のないことへの対応力は「強い志」しかないのです。人生の要道の一つ「熱しやすくて冷めやすい」ではいけません、「継続こそ力」であるのです。
「人生は重き荷を負いて歩むが如し」という言葉通り、責任感、使命感を失ったとき人生の未来への扉を自らの手で閉じてしまうのです。責任感、使命感を持つ事は「人としての道徳観」でもあるのです。
復興のお手伝いをするためにより以上に使命感の情熱を燃やし社会のために仕事を致しましょう。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。               合掌