和合から

おはようございます。

私たちがもし発展を望むならやはり先ず「和」を大切にすべきです。なぜかといいますと誰しも「和合」を望んでいるからです。「仲良くしたい、仲良くして欲しいと願うのは人として当然の思い」です。この心理を知ったならば「仲良くすべき」です。「誰にでもある思い」ですから、仲良くできない方がおかしいのです。
私は人に嫌われても「嫌わない」という在り方をしています。嫌わないというより「好き嫌いをしない」ということです。
「和合から正しい発展が」。
陰陽が和合して「生命が生まれる」のはよぉ〜く皆さんご存知のことです。この道理を観れば「和合」が正しい「使命感を生む」ことが理解されるはずです。私は出会った人の意向、意志、思いを大事にしたいと考えて出会っています。
家庭でも、会社でも和合が無ければ「お互いの意志を大事に出来ない」のです。相手の意志の尊重が家庭では和を保ち健全な家庭生活を育み、会社では上下相和すれば会社の意志、社員の意志の尊重が叶い、発展繁栄しないはずがないのです。和合は「最高の分離発展」を成すのです。好きになれば好きな人を大事にしたいと思うのが道理であり、「理性と感情」の二つは、どちらが強いかといえば、当然感情だからです。
ですから発展発達を願うのであれば「好きという感情、オーラを出すこと」です。和合から素晴らしい分離、発展があるからです。道理の根本が和合です、和合すれば「一」となり、その「一から二を生み、二から三を生み、三から万物を生む」のです。
人は正直です。嫌いな人の話も好きな人の話も外に出ればするのです。「人の口には戸は立てられない」のです。ですから私は嫌われても人を嫌いにはならないのです。人にも人情としてそう在って欲しいと願っているからです。
また「悪事は千里を走る」ともいいます。人の悪口を言って気分を害さなくとも天罰は降るのが真理です、ご心配なく。ですから人の悪口を言ってわざわざ嫌われることはすべきではないのです。
今夜は「にんげん学」大阪講座、関西地区の皆さん和を導く「にんげん学」を学びましょう。会場でお待ち致しております。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。 合掌
 私たちは東日本大震災の復興を応援します。