連れが出来る

おはようございます。

今日は嬉しい日です。昨日書きましたが多くの皆さんと「ご一緒に祈り合うことができる」からです。目標は違っても「同じ気持ちであればいろいろなことで協力ができる人と多く出会える」のです。このことが又大きな喜びです。
「沢山の連れが出来る」。
祈りの「法」を「修法(しゅほう)」といいます。修法は私たちが日常人様と会うときに行う出会いの方法と似ています。挨拶をし、御仏の法力を賛嘆し、そのお力をお借りしたいとお願いするのです。仕事もどんなに知識や技術があっても相手がいなければ出来ないのと同じです。そして「気が合うこと」も大事です。
懸命に祈ることで「感応くださり」、祈っている場所に「降臨(こうりん)」してあげようとということになるのです。このときに多くの「眷属(けんぞく)」を一緒に連れてきてくださるのです。この眷属の方々が大きな働きをしてくださるのです。眷属とは「部下」のことです。様々な「専門の力を持つ、いわゆる専門職」の方々です。
御仏は私たちの願いをよくよく判断吟味、調査くださり、その上で目標が達成されるように「お手伝いを直接してくださる方々や時にはボディガードくださるのが眷属」の皆様です。いわゆる「補いサポートくださる方をお連れくださる」のが修法なのです。
祈りますと何故厄除け開運し繁栄するかといいますと、このように多くの助けをしてくださる「縁のパワーを与えてくださる」からです。私たちはいろいろな人様の協力を得てこそ「大を成す」ことができるのです。
祈ることで「ホットなオーラが出るようにもしてくださる」のです。それが「人間的魅力を増し」目標を達成できる大きな力となっていくのです。護摩の火の上を歩くという真摯な姿勢を見れば御仏の御心を掴まないはずはないのです。
今日は「沢山の魅力ある連れの出来る楽しい一日」となります。今朝も先日よりは冷え込みは緩んでいますが程よい冷たさで空気が凛としていて気持ちのよい朝です。午前11時から法要です。お待ちしております。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。 合掌
 私たちは東日本大震災の復興を祈り応援します。