おはようございます。

星祭り・厄除け開運・節分会「採燈大護摩法要」火渡り全国からご参拝いただきありがとうございます。必ずや皆様を天空からお守りくださり、大地は皆様を育まれることでありましょう。周囲は守護神が見守りガードしてくださいます。
煙は竜神となり願いを載せ天空に舞い上がり、大火炎は全ての災厄を焼き尽くし、皆様方が心魂込め書かれた護摩木の願いは御仏の心を揺るがし叶えられます。どうぞご安心の上お励みください。遠方から108本、1080本の添え護摩祈願をお申し込みいただきました皆様には早速にお守り牘をお送り致しました、お受け取りいただきますよう。
護摩の炎でお祈りしたことはもちろんのこと、14年前比叡山延暦寺様より心華寺にご分灯いただきました1200年不滅の法灯の御前で「良縁が消えず新たな良縁が強く結ばれる祈祷」も重ねて修しております。一層ご安心いただけることと存じます。
又この度も数日前からお寒い中沢山の皆様にお手伝いをいただきました。感謝申し上げます。どうぞこれからも多くの皆様のためにご奉仕くださいますよう、心よりお願い致します。皆様の行動がまた多くの皆様を幸せに導かれます。
また法要後私の誕生をお祝いいただきました皆様にも厚くお礼を申しあげます。
「信」。
信はすべての「生命線」です。不信からは「疑心暗鬼」が生まれ、不安な日々を送ることになります。篤信の人は例え不都合なことが生じたとしても人を疑うことをせず、「自らを省みる」のです。信の一番の素晴らしさは「表情に出ること」です。表情が穏やかで誰でも「引き寄せられてしまう」のです。
ですから周囲の人は安心して働き、成果、結果を率先して出すようにもなるのです。それは「ここが自分の居場所だという信がそうさせる」のです。
もし不信の人生を送るようであるならば広い世界の中に「居場所が無くなる」のです。不信は「広い世界を狭い世界にする」のです。このように信と不信では大きな違いとなるのです。
信、祈ることは全ての「疑いと迷い」から解放してくれるのです。人様から誉められようとか、良いことを言われたいとか、我欲も何もありませんから騙される、欺かれるということがないのです。
又ご一緒に祈り合いましょう。祈り合いは「祈り愛になる」のです。多くの人を愛し、愛されるのです。明晩は「にんげん学」大阪講座、にんげん学も人を愛する学です。会場でお待ちしております。会場は大阪市立北区民センターTEL :06-6315-1500大阪市北区扇町2-1-27です。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。 合掌
 私たちは東日本大震災の復興を祈り応援します。