嘆いても

おはようございます。

先日ぎっくり腰をしました。考えたくはありませんが「老化」でしょうか?ね。本当に「ギク」という音がしたように感じました。朝のお勤めの途中から冷や汗が出るほどの痛みと苦しみ、気が遠くなりそうでした。痛みは質によって違うことも改めて知りました。
強がりですがこの痛みを楽しまなければとは考えています。せっかく天が与えてくれた痛みですので、楽しんで新たな身の処し方を模索したいと思っています。
「嘆いても」。
人間喜怒哀楽はつきものです、「過ぎたるは及ばざるがごとし」で、何ごとも過ぎてはいけません、程が大事です。程と言いましても人それぞれでありますが、程度はわかるのではないでしょうか。今までの人生の中でいろいろ経験してきたのですから。
何ごとにでも言えることです、不都合なことや困難から学ぶことが大事。何でこんな事に、という嘆きからは新たなものは生まれては来ないのです。現実に痛みは生じたのですから、その中から新たな工夫をして夢に向かうしかありません。
過去に良かったことでも、苦しかったことでも戻っては来ませんし。過去の栄光にも、過去の傷痕にも浸っていることはできないのです。反省すべきは反省し、伸ばすべきは伸ばす、過去は未来に生かすことで生きてくるのです。
腰の痛みを楽しんで日々暮らしているところです。痛みからの苦しみは当然あります。だからといって己の心を奪われているようではいけないのだと、天は教えているのだと感謝しています。(格好良すぎますかね〜、あ〜痛、先日来知人何人かがぎっくり腰になって笑いものにした罰があたったようです反省しています。後悔は先に立ちませんね)。
明日は「東日本大震災復興支援・チャリティゴルフコンペ」ですので精一杯プレイに勤しみます。参加者の皆さんどうぞ「東城陽ゴルフ倶楽部」まで気をつけておでかけください。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。 合掌
 私たちは東日本大震災の復興を祈り応援します。