幸運を掴む

おはようございます。

大型連休も終わりました、今日から心機一転、リフレッシュして新たな意識で望みましょう。そのためにも今夜の心学、心の在り方を学ぶ、適度な刺激を得る「にんげん学」大阪講座へ是非ご出席ください。人生メリハリです、分かりやすい態度行動が好感を生みます。今朝は昨日より気温が低いようですのでピリッとして良いかもしれません、着る物に注意してお仕事ください。
「幸運を掴む」。
幸運を掴む人を見ますと「無私の人」が多いようです。そして「運が良い」と思っている人です。無私にはなかなかなれませんが、無私に似た行動は出来ます。昨日も書いていますが「与えられた仕事が天職だと思える人」です。
何も無い、無一物の人間が目の前の人や物を云々する前に、何をどうしたらよいのかさえ分からない自分を知り、無私になって働くことが大事です。そうすることで何をどうしたら良いのかを世間様が教えてくれるのです。このように「分かりやすく生きる」ことが「人の目や意識を引きつけること」になります。
そのような単純なことでいいのか、とおっしゃる方がありますが、なかなか目の前の事に対して単純明快に楽しく在ることが至難の業なのです。言葉で云う程単純ではないのです。だから明快に生きられる人が少ない、少ないからチャンスを物にできるのです。そして至難の業を至難としないのが「運が良い」と思って仕事を楽しく明快にする人です。その分かりやすさ、単純明快さに「人は魅力を感じる」のです。
人生を喜び多い人生と化すのは、自身が如何に自分の中の「小さなトキメキに着目するか」です。私は何をやったら良いのかさえ分からない人間でしたから、一隅を照らす、ポストにベストを尽くすという「一言の教えが」小さなトキメキ、喜びとなり「創造エネルギーーを引き出し、そしてトキメイタ」のです。
この無私の悦びに導かれたとき様々な運が開かれたと感じています。不運を嘆く人の多くは、自分がやっている目の前の仕事で歎き、運が悪いと歎き、そしてその小さな不運が大きな不運を生んでいくのです。
何事も「たった一つの起点から始まり大を為す」ことを知りましょう。その起点が与えられた仕事が天職と思うのが私の起点です。何も考えられず、アイデアもなく、思うことも出来ずフラフラと迷うのであるならば、覚悟をして、目の前の現実が幸運を生む起点であると考え楽しく喜んで行動することです。
新人の皆さん連休明け、無私無欲が真の大欲、多くの人の為に生きることができます。己を忘れて他を利する、このように在れば幸運の扉が次から次へと開かれて行きます。今夜は「にんげん学」大阪講座、皆さん自分を学びましょう。自分を通して世間を見ているのですよ、この事実をお忘れ無く、心の中、魂の中に在る色で外の世界が楽しくも見え、辛くも見えるのです。会場でお待ちしております。
一日研修の皆さん気をつけて入山ください。今日も素晴らしい一日となりますよう。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。 合掌
 私たちは東日本大震災の復興を祈り応援します。
写真は寺の藤の花、ハナミズキ。寺を数日留守にしてふと庭に目をやれば季節は動いていました。




今週の10日(金)心に華を咲かそう会本部、第14回・「東日本大震災復興支援」チャリティゴルフコンペを京都府城陽市「東城陽カントリークラブ」で開催します。皆様の暖かいご支援と参加者を募集しております。どうぞエントリーください。お待ちしております。(お申し込み:0774−44−5380までお願いいたします。)