如月

おはようございます。

新年1月今日で終わりです。「平凡な思いを一年の計としよう・当たり前にある今日に感謝」というのが元旦に立てた今年の一年の計。
無事新年31日間書くことが出来たことに感謝です。そして今年も元旦からお訪ねいただきました皆様に感謝いたします。相変わらず毎日のご愛読に感謝です、ありがとうございます。
新年一ヶ月を過ぎ「恐れなき勇気はない。恐れなき愛もない」という思いを強くしています。失敗や人を知らず知らずの中に多く傷つけたからこそ、再び過ちを犯さないためにも勇気を奮い、改めることは改め学び修練を日常としたい、当たり前にある今日に感謝するためにも、明日からは「如月(きさらぎ)2月」、さてもう一枚何を重ね着しましょうか?。新年一月末の昨日師がお訪ねくだされたのも何かの教えなのだと素直に受けとめております。
「如月」。
2月3日が節分、翌日が立春。しかし春とは名ばかり、古人はだからこそ「寒さのため、衣を重ねるところから、衣更着(きさらぎ)」とも言いました。正直ですね、この正直な感性が素晴らしい発想になったのでしょう。身体の寒さは重ね着でしのぐことができますが、心の寒さははてさてどのようにすればしのぎ防げるのでしょうか?。
困難や苦は避けることはできません、必ず来たります、これが答えです。しかし「大難が小難、小難が無難」とはできます。そうなるためにどうあるべきかといいますと、「感謝・祈り」を第一とすべきです。祈りと言いますと何もしないでただ祈ることを考えるかも知れませんが、そうではありません、仕事に誠心誠意尽くして「人事を尽くして天命を待つ」ということです。いわゆる結果は「お任せ」という素直な態度が「大難を小難に、小難を無難に」していくのです。
結果に対して何か注文をつけられましたら「喜ぶこと」です。言い訳はよろしくない、何故よろしくないのかと言えば、言い訳からは「何も新たな物は生まれない・気づきにならない・発想とならない」からです。
「問題は新たな気づきの本」。それこそ「心に着る新たな思考」となるのです。
足りない物は足りない、という正直な感性が大事です。新年一ヶ月の反省を素直にして明日から何を新たに「重ね着すべきか」を確かにしましょう。新年のスタート沢山の方にお訪ねいただきありがとうございます。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。日々の徳目、勤勉・質素・社会と人のために一隅を照らす。  合掌
 私たちは東日本大震災の復興を祈り応援します。
※2月2日(日)心華寺「節分会・星祭り・厄除け開運・採燈大護摩・火渡り法要」午前11時。「邪を払い福を呼ぶ」外で奉修する大護摩。「一年の幸運の運気を招き寄せる」大護摩。法要終了後「真っ赤に燃え上がる残り火の上を歩く「火渡り行」」を修すれば最大のご利益が得られます。
※厄年の方、繁栄・発展・繁盛を願う方、添え護摩祈願をしましょう。「修せずんば現れず、行ぜずんば得られず」何事も行動が無ければ得られません。108本、1、080本の添え護摩祈願をお勧めします。添え護摩祈願をなされた皆様に「特別開運の木札授与」。
※福豆まき:年男、年女、厄年の方お申し込み下されば豆まきに参加できます。
※接待:厄除け開運「雑煮・ぜんざい。ご神酒」。数に限りがありますお早めにお詣り下さい。