感動の一日

おはようございます。

「鳥居扁額開眼法要」全国からおまいりいただきありがとうございます。大型台風が心配でしたが、ご神仏の加護ですねやはり、法要前にパラリと打ち水をしたような雨、法要後皆様方がお帰りになられた後に雨が降るという果報に皆様もお加護を感じられたのではないでしょうか、法要後の雨は「幸せが降り込む」というふうに古来より言われています。とてもありがたい感動の一日でした。
幸せは書き記すことができません、どう表現すれば良いのか文章になって出てきません。私に人間としての魂を入れて下された師匠に揮毫をいただき開眼法要を執行していただき夢のような一日。
私は幸せな人間です、師匠の読経の声をお聞きしている時、仏門に入り得度を受けたときの戒師から授けていただいた言葉が耳の奥に木魂のように甦ってきました「両親の恩を忘れるな。師の恩を忘れるな。社会の恩を忘れるな。御仏の教えを守れ。」という言葉でした。皆さんありがとうございます。師の揮毫のお言葉「大道無門」を新たな精神の柱として日々社会の皆様の幸せを祈り歩んでまいります。
今夜は「にんげん学」京都講座「老子を読む」です。今日は新たな一歩の始まり、会場でお待ちしております。皆様も新たな気持ちを大切に過ごしましょう。
大型台風で被害が出ませんようにお祈り致します。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。日々の徳目、勤勉・質素・社会と人のために一隅を照らす。  合掌
 私たちは東日本大震災の復興、豪雨災害の復興を祈り応援します。
開眼法要を待つ扁額。

師が法要のために書かれました法則です。

和太鼓の奉納。

子ども達の空手の奉納演武。

扁額除幕で新しい幕開けの始まり。

皆様へのお加持。素晴らしいご利益となります。

法要後皆様とご一緒に会食です。一日ありがとうございます。