教えてくれる

おはようごいざいます。

今朝は寺の近くの病院のベッドの上で目覚めました。この病院には23年前にもお世話になり、その時も無事退院できましたのでこの度も無事明日には退院の運びになると信じています。
身体とは何と素晴らしいものなのでしょうか、何か異常をきたすと教えてくれます。それに正直に反応し行動すれば、大事になりません、何事にも?を感じたら、考え直す事が大事でしょう。身体が信号を送っているのに、無視をする、これはいけません。
何もこれは身体に限ったことではなく、人生もすべからく同じです。仕事や対人関係においては一層のこと、何か感じたとき、ただ単につき進むのではなく「間を置き考える」事も大事です。
天が少しゆっくりしなさいと命じたのだと思っています。午前11時30分から喉にできましたポリープの除去手術をします。正月頃から喉に魚の骨が刺さったような違和感を感じ、1月は忙しくて診察に出向けなかったのですが、ようやく今月8日に診察を受けたところ、ポリープができているということで早速手術という事になったのです。
まな板の上の鯉よろしく、ドクターに任せます。「病む時は病むがよろしかろう」、という良寛さんの詩がありますが如く、耳鼻咽喉科、呼吸器科、麻酔科それぞれのドクターの話を楽しんで聞かせてもらい勉強させてもらいます。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。
日々の徳目、勤勉・質素・社会と人のために一隅を照らす。  合掌