想像力に火がつく

おはようございます。

「にんげん学」神戸講座ご出席の皆さんありがとうございます。「心学」を勧める理由の一つは「学ぶという基本を通して視点や発想が変わり、人生全体にいい変化が及んでいくこと、そして読む度に頭と心がどんどんリフレッシュしていくことです。」
各地の「にんげん学」では皆さんとご一緒に「音読」しています。目・声・耳・体に響く音が「心地よい故にリフレッシュする」と確信しているからです。そして同じ所を読んでも同じ感覚ではなく新鮮なのです。それは昨日の自分では無いからです。新しい自分が読んでいるのです。
「心学の書」はすべて「実学を本に書かれたもの」です。それも「命を賭して書かれたもの」ですから、響いてくるのです。古代は「命のやりとりが普通だったのです。」大音声に魂の奥底から説き歩き多くの支持を得て今日まで伝わっているのです。「命、人生をかけた実際的な哲理」です。だから読む度に新鮮なのです。
心学を読みますと、ただ単に読むだけで終わらせなくなるのがいい、「実行力となる」のです。アインシュタインは「知識より想像力のほうがずっと大切だ」といいました。その「想像力に火をつけてくれるのが心学」です。だから経営者の方や、大いなる夢を持つ人が論語を学ぶ所以でもあるのです。来月もお会いしましょう来月の神戸講座は7月22日(金)です。
今日は皆さんも身近な心学の書を改めて読み直してみてはいかがでしょう?何か大きなヒントが見つかるかも知れません。良い一日でありますよう。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。
日々の徳目、勤勉・質素・社会と人のために一隅を照らす。  合掌
私たちは「熊本・大分地震」の復興支援を応援します。ボランティアの皆さんご苦労様です。気をつけて作業お手伝いしてください。感謝いたします。
神戸講座ご出席の皆さんありがとうございます。懇親会は神戸講座開催の道を作ってくださいました「きりしま山荘」さんです。Oさんありがとうございます。ごちそうさまでした。来月22日又お会いしましょう。お元気でご活躍ください。