進化は日々の真摯な勤めから

おはようございます。

昨日午後4時から「NPOこころのはな・子ども食堂」開店日でした。台風の影響で強い雨でしたが皆様のお陰で少しずつですがお役に立つようになってきました。ボランティアの方もお出でくださり、感謝致します。皆様のお力がなければ事がなりません、今後ともよろしくお手伝い下さいますよう。またブログをお読みいただいています皆様に必要としてくださる方々に拡散のご協力をお願い致します。
重ねてボランティアの皆様を募集しております。「子ども食堂」「学習支援」のお手伝いをいただける方よろしくお願いします。お電話をお待ちしております。0774-45-5561斯波(しば)までお願い致します。
「にんげん学」大阪講座へは電車で行きます。一昨日の帰りは京阪淀屋橋駅から23時20分に乗車、自宅に帰ったのが0時過ぎ、いつも感心します。帰宅される方の多いことです。勉強会に出席下さる方も同様ですが、すごいな〜遅くまでと感動すら覚えます。そして朝も早いのでしょうお勤めには時間が決められていますから、素直にすごいと思います。
人生当たり前と思ってはいけません、当たり前など何一つないのです。当たり前などと考え人様を拝見しているようでは、いくら素晴らしい人を目の前にしても気づかず、縁を縁とできないのです。
私もお勤めの皆さんもお勤めを通じて自分を磨いているのです。どういうことか?といいますと。「勤めとは尊敬することだからです」。同じ事を繰り返すことができるのは尊敬心がなければできないのです。
繰り返ししていても決して意識は同じではありません。ですから日々変わったことに対応しながら自然変化成長をしていくということです。ここに「一つのことを精進する意義があるのです」。
同じ事を繰り返しているからこそ、その姿を見て、いろいろな要望、新たな要請、仕事も依頼されるのです。世間は見ていないようで見ています。ですから「勤め」に対し「惰性」で当たってはいけません。ノーベル賞を受賞されました大隈博士も「一つのことを精進された、それを一流というのです」。目の前の事に尊敬心がなければ続かず、進化もないのです。
勤めに対する姿勢、態度は「自分そのものです」。その姿勢、態度を見て「これならば」という印象、イメージを与えるからこそ「新たな依頼がいただける」のです。
この新たな依頼が「自分の能力の新たな発見となるのです」。ですから、変化を望まなくとも、日常のお勤めに真摯に対していれば「新たな出会い、新たな依頼が来て進化・変化が成る」のです。
日常の真摯な勤めが「進化のキーワード」。いかに日常のお勤めに真摯に対するかで「あなたの未来が無限の可能性と変化するのです」。今日も真摯に一日を過ごしましょう。中部地区の皆さん今夜は「にんげん学」一宮講座ですご出席をお待ちしております。明日は東京講座、関東地区の皆さんよろしくお願いします。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。
日々の徳目、勤勉・質素・社会と人のために一隅を照らす。  合掌
私たちは熊本・大分地震の復興支援を応援します。ボランティアの皆さんご苦労様です。お気をつけてご支援ください。ありがとうございます。
☆昨日の「子ども食堂」のメニュー、カレーライスとマカロニサラダ、コーンスープです。皆さんご来店ありがとうございます。来週は12日(水)開店日です。お待ちしております。来週のメニューはお子さんのリクエストで「ハンバーグ」です。

雨の中足下を見ますと、小さな花が。