祈りは論理的

おはようございます。

毎朝護摩を修することはいつも書いています。昨日も書いていますが、祈ればなぜご利益があり繁栄があるのでしょう。実は「論理的」だからです。祈る人、繁栄する人は「なぜこうなるの？」という思いをいつも持っているのです。人生を確立していく人は「なぜ？」が口癖です。ですから成功していくのです。研修で心華寺を活用されている企業様も同様です。
私は「なぜ祈りが必要なのか？という、なぜに、突き動かされました」。祈る人がイキイキして成功し多くの人の指示を得て繁栄して行くのは「なぜ？」です。
論理的とは「客観的」ということです。誰が見ても納得することです。祈る人は盲目的に信じてるわけではないのです。実は「論理を信じて実現するかしないは実践にかかっていることを知っている（科学者が研究し続けるが如く）」のです。それは永遠に祈ること、求道することだと理屈ではなく体感したのです。
私の話を聞いて「ふーん、そうですか」と特に疑問も持たず表面的に納得するような人は論理的でなく、ただたんに、「結果だけを欲しがっている人です」。こういう人は決して祈りません。祈るように仕事もしていないということです。
このような人は「運が悪いと嘆く人生を送るのです」。
企業の社長やトップになっていくような方、志を持っている人がなぜ？祈りに毎日、毎週、毎月くるのでしょう？、それは「なぜを永遠に追求する論理的生き方をしているからです」。自らが身を以て研鑽し研究し、実践しているからです。だから私たち行者と同じなのです。企業の修行者・求道者なのです。生涯をかけて修行しているのです。諸行無常なればこそ求道するのです。論理の研究を一生涯をかけて修行し社会貢献しよう、多くの人の働く場を作ろうとの熱い志、祈りは因果の道理を歩む正道。お祈り下さい。
「NPOこころのはな、子ども食堂」ご来店ありがとうございます。沢山の方にご利用いただきました。来月も第1、第2水曜日が開店日です。11月2日、11月9日が開店日です。小学生は無料、中高生、保護者の方は300円いただいております。お待ちしています。
今日も素晴らしい一日でありますようにお祈り致します。

世界平和をお祈りいたしましょう。Ｆｌｏｗｅｒ　ｉｎ　ｙｏｕｒ　ｍｉｎｄ・ありがとう・心に華を咲かそう。
日々の徳目、勤勉・質素・社会と人のために一隅を照らす。 　合掌
私たちは熊本・大分地震の復興支援を応援します。ボランティアの皆さんご苦労様です。お気をつけてご支援ください。ありがとうございます。
☆昨日も天を仰ぎ地に伏しました。皆様をお守り下されています。






「子ども食堂」昨日は「餃子、春雨サラダ、味噌汁、ご飯」でした。ご来店ありがとうございます。