感性で感じた事を

おはようございます。

下関・愛宕寺「月例・幸福開運祈願祭並びに地蔵盆大数珠繰り法要」おまいりお手伝いありがとうございます。
皆さんとご一緒の祈り愛、そして大数珠繰り、教えという眼に見ることのできない糸で結ばれている人同士で数珠繰りを為し魂の結びつきを深く出来る安心感。支え合っているという安心感を再びできました。
私たちは五感で感じ取ったことを思いとして持ち続けることができます。思い求めることが現実となることは何度も書いています。だからこそ私は善いことを思い続けています。五感で感じ取った善悪を、人様に対したとき、善を行い、悪をしないことが大事です。どうして?でしょう?そう、見ることのできない多くの方々と私たちは支え愛をしているのですから当然なことです。
私は、このような思いをして多くの人と善い出会いをし続けています。愛されたいと思うのではなく、愛することを思う。労って欲しいと思うのではなく、労りを思う。尽くされたいと思うのではなく、尽くすことを思う。
これが先日書きました「眼に見えない精神」です。五感、感情で捉えた喜怒哀楽を論理に置き換え、喜びがあれば、さらに喜びがあるように共に喜び愛、工夫する。怒りがあれば、二度と怒るようなことがないように共に工夫し怒りを生じないようにと願う。哀しむようなことがあれば、哀しみが生じないように共に哀しみ対策を練る。楽しいことが在れば、又楽しいことがあるようにと共に工夫し楽しむのです。
このような思いを為すことが五感、感覚、感情で受けたものを理性に置き換え積極的に生きるということです。先人が大数珠繰りを修し、私たちの人生の喜怒哀楽がよりよい人生と為すようにとして地蔵盆の時に先祖供養と共に行事とし、子ども達の心根に種を蒔くようにしてくれたのです。昨日はご一緒に支え愛の結びつきを確かにしていただきありがとうございます。感謝いたします。
今日も多くの人に支えられているのだという思いを致し楽しくお仕事にポストにベストを尽くしてください。
明日は、人生充実必勝法「にんげん学」小倉講座「老子を読む」です。皆さんにお会いできることを楽しみにしております。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。
日々の徳目、勤勉・質素・社会と人のために一隅を照らす。
☆ご本尊さまと脇士仏様へのお膳です。

☆MさんSさんが早朝から皆様へのお供養をお作りくださいました。ごちそうさまでした、皆さん大喜びです。ありがとうございます。




☆私への夕食のお供養もMさんが作ってくださいました。ごちそうさまでした、のどぐろの煮付け絶品、美味しくいただきました。