陰徳を積む

おはようございます。
 
 昨日厳修しました心華みのり大祭採燈大護摩法要、心華寺全体の秋の感謝祭、2千人を超える来場でした、ありがとうございます。皆様の頭にご神仏が宿ります。これからもご信心をご一緒ください。一層ご守護くださいます。
 採燈大護摩法要に手を合わせます親子さんのお姿は微笑ましく、温かです。素晴らしい家庭、人生となることでしょう。「感謝、尊敬は幸福を引き寄せ、魔を伏す言霊」。
 善言善果、悪言悪果です。徳は徳に依って高まり磨かれます。人様のことを祈る、家族のことを祈る、これすべて徳を高めることです。 「徳」とは良い行いのことです。
 徳には「天徳・地徳・人徳」の3種類があります。リーダーになったり、ゆったりとした暮らしをしている方ほど当たり前のように徳を積む行いをしています。
 陰徳とは「人に知られないよう密かにする良い行い」のことでもあります。知られないことの一つが祈りです。
 陰徳と陽徳の違いは歴然としてきます。陰徳を積むと気付きや学び・金運や開運の出会いのご縁に恵まれます。徳は有形なものと無形のものに変換されます。何故ならば陰徳とは「サポート」でもあるからで、サポート、お手伝いさせていただくことで、「さまざまな多くの気づき発想に変わるのです」。それが人様の喜ぶ事に繋がりお仕事もお商売も繁栄していくのです。因果応報、善因善果です。
 今すぐできる陰徳を積む7つの方法を下にあげます。
1:寄附や募金をする
2:寺にお供えをする。神社にお玉串料を奉納する
3:家族や会社のメンバーに笑顔で接する(和眼愛語)
4:家族や会社のメンバーやお客様の幸せを祈る
5:大切な家族や友人の幸せを心から祈る
6:自宅や会社の掃除をする
7:汚れている場所を率先してきれいにする
 これらみな簡単明瞭なことです。良い行いをする度に、目には見えない世界に「徳」が貯まっていくとイメージしてください。そして徳を貯めることを「徳を積む」といいます。
 例えば、会社のスタッフと徹底的に向き合い、悩みや問題を一緒に解決しました。すると信頼が貯まります。この信頼も「徳」の一つです。目の前の困っている人を助けたことで、信頼として徳が貯まった事になります。
 他にも、みんなが使う職場を綺麗に掃除をしました。その場を使う人達が、気持ちよく仕事に取り組めるようになりました。これも徳の一つです。
 みんなに「気持ちいい」や「心地いい」というプラスの感情を与えた事になります。これらすべて利他の徳です。
 今日24日は下関・愛宕寺様「月例・幸福開運護摩祈願祭祈り愛法要」を午前10時より行います。徳を積む教えの第一歩を実践ください。今日は幸い日曜日です、ご家族でおまいりください、お待ちしております。
 今日は「陰徳」を大切にすることを考えましょう。

 

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。
日々の徳目、勤勉・質素・社会と人のために一隅を照らす。
※運命開運相談。辯財天秘法姓名判断。家相、地相の相談等々ご相談ください。0774-44-5380(心華寺)。0832-22-7404(愛宕寺)。mail:bonsan01@wao.or.jp。相談したときから主体性のある本物の人生が始まります。相談料は一件につき五千円いただいております。
※心華寺でプチ修行をしませんか、修行僧と同じメニューで一日を暮らします。非日常の体験をしますと、自分を客観的に見ることができるようになります。チャレンジ下さい。一泊二日:一万円。
※繁栄の法・先祖供養を致しましょう。毎月の供養を修しますと、確かな繁栄がもたらされ、あなたの姓名からご先祖の守護神を鑑定、そのご先祖を供養することで繁栄がもたらされます。ご相談ください。
※ご家族で修養しませんか!家族の絆が深まり、家庭内の憂いが無くなります。

 ✩心華みのり大祭採燈大護摩法要おまいりありがとうございます。おまいりいただきました皆様を一層ご守護くださいます。一層感謝を厚くお過ごしください。

 今日から行者・誠澄は「断食・断水・不眠・不臥」七日間の行に入ります。12月1日(日)午前10時からは「がん・中風・ぼけ・認知症封じ」お灸鉢かぶり加持を行います。行者・誠澄のお加持を受けにおまいりください。そして大根焚きを食し内外共に健康のご利益をいただきましょう。

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✩今日愛宕寺の玄関で皆様をお待ちしております。

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志操

おはようございます。
 昨日は小雪、寒かったですね、これらもすべて縁です。天地自然は巡り四季を織りなし一年を通して私たちに恵みをもたらして下さいます、ありがたいことです、縁を大切にしましょう。
 今日は勤労感謝の日。「労を労する」こと、誰でも働くこと労働は大変なことは知っています。知っているからこそお互いに労い合うことが大切です。しかし、大いに?なことがあります。和顔愛語、お互いに利他の心で労い合い、サポート仕合い、ケアー仕合う人生としましょう。笑顔一杯、やる気一杯の家庭、職場、人生となります。
 縁を教えを大切にすることは知ってはいても好き嫌いをする、これでは良縁を呼び込めません。何故かといいますと、道理は好き嫌いはしないのです。好き嫌いは「人欲」。また好き嫌いは「器を小さくする」「器を限定している」ことです。私たちは無限の可能性を秘めています。
 五言対句に「青山元不動 白雲自去来(せいざんはもとふどう はくうんはみずからきょらいする)」という句があります。逆から読んだ方がわかりやすいかも知れません。「白雲は自ら去来するも、青山はもと不動なり」。幕末に活躍した剣豪、山岡鉄舟勝海舟と西郷南州との江戸開城の和談の地ならしをした大物)が「晴れてよし曇りてもよし富士の山、元のすがたは変わらざりけり」と歌いました。
 人生行路には晴れた日もあれば寒い日も、曇った日もあり、風の日もあります。万事トントン拍子に運ぶ順境もあれば、いくら努力してもうまくいかぬ逆境もあります。こうした人生に処して、私たちは、ともすれば「外的条件に動かされ、得したといっては有頂天になって真実の自己を見失う」、「損したといっては落胆して自暴自棄になりがちなものです」。
 しかし本当に人生を大切に生きようとする者は、外的条件がどのように変わろうとも、あたかも富士のお山のように泰然として、少しも真実の自己を動ずることなく、順境もとよりよし、逆境また可なりとして、いささかも志操(しそう)を変えることがないのです。

 東京への行き帰りに新幹線の車窓から富士のお山を拝むのは、志操を忘れないようにとの祈りもあるのです。
 明日から行者・誠澄は一週間の「断食・断水・不眠・不臥」の行に入ります。志操を確かにして祈り、加持力を高め皆様へ「がん・中風・ぼけ・認知症封じ」お灸鉢かぶり加持を修するためです。12月1日(日)は是非おまいりの上お加持をお受け下さい。縁に会わなければご利益はありません。
 その前に今日は「心華みのり大祭採燈大護摩法要」を午前10時より厳修します。行者・誠澄が導師を勤め皆様のご祈願を成就いたします。おまいりください。
 そして多くの皆様にご奉仕、六波羅蜜行のお手伝いをいただきたく思います。午前8時にお集まりいただければ幸いです。お待ちしております。
 明日24日(日)は下関・愛宕寺様「月例・幸福開運護摩祈願祭祈り愛法要」。支え合い、共に仕え合う人が多くあればあるほど人生は豊かに安心できます。明日は幸い日曜日ご家族でおまいりいただき祈り愛ください。お待ちしております。
 今日は志操を大切におすごし下さい。
   
世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。
☆「仕事運が良くなる」日々の四つの実践徳目:慈悲の心を持つ(思いやりは勇気)・質素倹約(物心両面のゆとりがなければ心貧しくなる)・謙虚な心(争いを生まない)・一隅を照らす(ポストにベスト)。
※どのようなことでもご相談下さい。人生開運相談。辯財天秘法・開運姓名判断(名は体を表すと言います。幸運を引き寄せる鑑定を致します)。
☆家庭運・社運向上繁栄の法・先祖供養を修しましょう。あなたの姓名にご先祖様の守護霊を鑑定します。そのご先祖様を日々供養されることで、繁栄安泰がもたらされます。ご相談下さい。あなたの根本、大元がご先祖様です。
地鎮祭。交通安全祈願。厄払い祈願。運気向上護摩祈願。各種祈願を承ります。
電話:心華寺・0774-44-5380。下関・愛宕寺0832-22-7404。メールbonsan01@wao.or.jp 相談する勇気が幸運の扉をノックします。
※心華寺で一泊、プチ修行、心身のリフレッシュをしませんか?いつでもお待ちしております。幸運の運気を招く心身を形成します。坐禅、読経、水行、写経、作務、食事作法、法話、非日常体験で、新しい自分発見。プチ修行一泊二日:一万円(午後2時入山、翌日午後1時下山)。各種ご相談料、一案5千円。
※お子さんとご一緒に修養しませんか!同じ価値観を持てば絆が深まります。

 

幸せの源泉

おはようございます。
 聖典、心学の教え格言が最近一層心に浸みこみます。聖典の読誦、心学をライフワークにしてきて善かったとしみじみ思います。未来は常に未来、例えて云いますと真っ暗な闇の中に入り行くようなもの。心のあり方を確かにしていますと、未来に何が待ち受けていようと光明を失わないというのが実感です。
 教えを信じ歩む、また王陽明の「事上磨錬(じじょうまれん)」現実から学ぶ覚悟。現実から学ぶことを忘れない限り、迷い惑うことはないのです。一生ライフワーク、ライフワークは「幸せの源泉」、「周りと喜びを分かち合う喜びでもあります」。

 孔子も「学べば頑なならず」と、「こんなはずではない」と現実から学ぼうとしないから頑固になるのでしょう。このようなことも孔子は言います「知らざるを知らずと為すこれ知るなり」(知らない事は、知らないと自覚すること、これが本当の知るということである)論語・為政篇。年令をいくら重ねても知らないものは知らないのです。
 人生を二元的価値観でしか見ることのできない人生は不幸にしかなりません。できる、できない。遅速。勝ち負けの世界で生きるようではいつも心が安まることはないのです。昨日できていたことが今朝はできないのです。小さな世界で知、不知を、遅速を、勝ち負けを言い、たかだか何人かの前で自惚れていたとしても、いつかはできなくなるのです。それ以上に上には上がいるのです。決してこれは悲観論ではなく、当たり前の事です。
 三国志で高名な諸葛孔明(しょかつこうめい)は「善く負ける者は滅びず」と説きました。人間は失敗は誰でもします。勝ち負けではなく、志を貫くことが人生です。以下の話は以前にも書きました。
1、善く負けるとは失敗を認めるということであり、失敗を恐れなければ、失敗しても狼狽せず、落ち着いて対処できるようになる。かくして、どのような事態に直面しても動揺せず、失敗を逆に成功に向けた転換点にしてしまう。
2、善く負ける人はリスク意識が相当高い。事前の準備がどれほど周到であっても、百パーセントの確率で成功するという保証はない。したがって、常に2割から3割の失敗リスクを考え、退路を用意しておく。善く負ける人は、具体的な戦略について緻密な計画を立てるが、その中では様々なリスクを検討し、万一の場合に備えた緊急措置も講じている。
3、善く負けるとは失敗の後にその経験や教訓をうまく吸収することだ。要するに、失敗に至った原因を正確に分析し、問題解決の方法を編み出し、倒れても再びたちあがるのである。
 人生は大局的な見地から見ず、一生を貫く志を持ちませんと、負けることや失敗することを恐れ、個別の目の前の損得にばかり気を取られてしまい、全体的なものが見えなくなり、すべてをダメにしてしまうことになりかねないのです。一生学びましょう。ライフワークは幸せの源泉です。
 昨日午後3時に下山しましたCMA様主催「ダイキン・コンシューマ・マーケティング株式会社様リーダーシップ研修一泊二日」ご参加の皆様ありがとうございます。厳しい慣れない環境の中で真摯に受講いただき感謝いたします。皆様のますますのご活躍ご発展をお祈り致します。
 今日は人生は負けることも、失敗することもあることを肝に銘じ堂々と歩み、学ぶ事を念頭におすごし下さい。
   
世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。
☆「仕事運が良くなる」日々の四つの実践徳目:慈悲の心を持つ(思いやりは勇気)・質素倹約(物心両面のゆとりがなければ心貧しくなる)・謙虚な心(争いを生まない)・一隅を照らす(ポストにベスト)。
※どのようなことでもご相談下さい。人生開運相談。辯財天秘法・開運姓名判断(名は体を表すと言います。幸運を引き寄せる鑑定を致します)。
☆家庭運・社運向上繁栄の法・先祖供養を修しましょう。あなたの姓名にご先祖様の守護霊を鑑定します。そのご先祖様を日々供養されることで、繁栄安泰がもたらされます。ご相談下さい。あなたの根本、大元がご先祖様です。
地鎮祭。交通安全祈願。厄払い祈願。運気向上護摩祈願。各種祈願を承ります。
電話:心華寺・0774-44-5380。下関・愛宕寺0832-22-7404。メールbonsan01@wao.or.jp 相談する勇気が幸運の扉をノックします。
※心華寺で一泊、プチ修行、心身のリフレッシュをしませんか?いつでもお待ちしております。幸運の運気を招く心身を形成します。坐禅、読経、水行、写経、作務、食事作法、法話、非日常体験で、新しい自分発見。プチ修行一泊二日:一万円(午後2時入山、翌日午後1時下山)。各種ご相談料、一案5千円。
※お子さんとご一緒に修養しませんか!同じ価値観を持てば絆が深まります。

ダイキン・コンシューマ・マーケティング株式会社様リーダーシップ研修受講の皆様ありがとうございます。皆様のご活躍をお祈り致します。

最後の講義と記念写真です。

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社長様の訓示。

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 ✡今日11月22日(土)から12月1日(日)迄のご奉仕のお願い。皆様の暖かいご協力をお願い致します。

ご奉仕・布施行日程のお知らせとお願い
11月22日(金)午後1時より、心華みのり大祭。採燈大護摩法要の準備。
 手伝い責任者:梶谷直彦。午後1時にご集合下さい。 
✡11月23日(土)午前8時より、心華みのり大祭大護摩法要へのご奉仕。
 手伝い責任者:梶谷直彦。

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11月27日(水)午前8時半より、大根焚き用容器洗い。
 手伝い責任者:梶谷直彦。午前8時半前にご集合下さい。
11月28日(木)午前8時半より、大根抜き作業大根洗い、お釜用意、もち米洗い、ポット確認、湯飲み用意。
 手伝い責任者:梶谷直彦。
11月29日(金)午前8時半より、大根焚き大根の皮むき、看板用意、使用する部屋の準備、幕張、餅つき、お花入れ、宿泊者の受け入れ等々の準備。
 手伝い責任者:梶谷直彦。
11月30日(土)午前8時半より、会場全体の準備、大根の下ゆで、おにぎり等当日の準備をすべて指示書に従い用意する。
 手伝い責任者:梶谷直彦。
12月1日(日)午前7時より、大根焚き全般のチェック。おにぎり作り、お手伝いいただく方々の配置場所決定、滞りなく準備をし、おまいりいただきます皆様を笑顔でお迎えいたし午前10時の法要に入ります。そして「大根焚き」となります。
以上の日程で沢山の皆様にご奉仕・布施行をいただかなければ法要が叶いません、皆様のご奉仕をよろしくお願いいたします。大いなるお加護とご守護ご利益を賜ります。
 手伝い責任者:梶谷直彦迄何かありましたらご連絡ください。
住所:宇治市神明石塚66。電話:0774-44-5380迄お願い致します。 

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ご奉仕と布施行のお願い

ご奉仕・布施行日程のお知らせとお願い
11月22日(金)午後1時より、心華みのり大祭。採燈大護摩法要の準備。
 手伝い責任者:梶谷直彦。午後1時にご集合下さい。 

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11月27日(水)午前8時半より、大根焚き用容器洗い。
 手伝い責任者:梶谷直彦。午前8時半前にご集合下さい。
11月28日(木)午前8時半より、大根抜き作業大根洗い、お釜用意、もち米洗い、ポット確認、湯飲み用意。
 手伝い責任者:梶谷直彦。
11月29日(金)午前8時半より、大根焚き大根の皮むき、看板用意、使用する部屋の準備、幕張、餅つき、お花入れ、宿泊者の受け入れ等々の準備。
 手伝い責任者:梶谷直彦。
11月30日(土)午前8時半より、会場全体の準備、大根の下ゆで、おにぎり等当日の準備をすべて指示書に従い用意する。
 手伝い責任者:梶谷直彦。
12月1日(日)午前7時より、大根焚き全般のチェック。おにぎり作り、お手伝いいただく方々の配置場所決定、滞りなく準備をし、午前10時の法要に入ります。
以上の日程で沢山の皆様にご奉仕・布施行をいただかなければ法要が叶いません、皆様のご奉仕をよろしくお願いいたします。大いなるお加護とご守護ご利益を賜ります。
 手伝い責任者:梶谷直彦迄何かありましたらご連絡ください。
住所:宇治市神明石塚66。電話:0774-44-5380迄お願い致します。 

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自他同一

おはようございます。

 私はお勤めが好きです。仕事も好きです。何故かといいますと、お勤め、仕事によって知識、技術、その上徳が磨かれ高められ多くの素晴らしい人に出会いをいただいたからです。これは奇跡としかいえません。

 仕事、お勤めはすべて順序が確かで、お勤めをするとき、ポストにベストとすれば、人間性も豊かに育まれ、忍耐、辛抱も身につけることができたのです。王陽明の「知は行の始めなり」の語が身にしみます。知識を得ることが嫌いだった私が、あのようになりたい、あのように行動したいと思ったときから知的欲求が高まったのです。

 物に本末あり、事に終始あり。先後するところを知れば、則ち道に近し。「大学 経一章」にあります。(物事には本当に重要な部分と枝葉末節があり、始めと終わりがあり、「何かをはじめる上で、何から取りかかるべきかを心得てから開始すれば、大きな成果を得ることが出来るでしょう」。)という意です。
 ただ闇雲に努力するだけでは、思ったような成果を上げることは出来ません。必要なことは事を行う前に「最重要部分」を明確にし、何からはじめるかを理解した上で行わなければだめという事です。このような聖典以外の心学への学びへの思いができたのもお勤め、仕事からです。

 佐藤一齋先生の言志録に「自他同一」として「己を治むると人を治むると、ただ是れ一套事(いつとうじ)のみ。自ら欺く人と、また只だ是れ一套事のみ」。(治めることについては、自分も人も変わることはなく同じである。欺くことについても自他同一である。)

 自分のきらうことは他人もきらう。他人が求めるものは自分の求めるものと同じであるのです。人様の気持ちを知ろうとするなら自分に聞くことです。万一当たらなくとも、遠く離れたものではないのです。

 いろいろな人と関わり、人様とのご縁をいただきながらご縁とできない長くお付き合いができない理由を聖典、心学の書を学んで感じました。人間関係に於いて人生は様々な試練を与えてくださいます。その中で一番知ったことが自身の愚かな心です。「嫉妬、競争心、上手下手、遅速等々の愚かな誤った考え」です。

 「過去の過ちは反省できるが、今の過ちを知ることが出来ない」、知を行動としない限りは反省も出来ないのです。反省しやり直す部分を知ればまたモチベーションがあがるのです。これは名言です。

 だからこそお勤めに真摯に向かうことだと体得できました。お勤めに真摯に向かい、多くの方々との知己をいただきました。人様も私自身も心の思いは、そう大差はないのです。だからこそ利他、己を忘れて他を利するです。自他同一だからこそ皆様に共鳴いただきました。

 お勤め、仕事によって自分の徳を磨き高めることができて人様とのお出会いをいただいた、感動、奇跡です。皆さんありがとうございます。

 皆さん、競争心は敵で無い人を敵に回す愚かな思考ですやめましょう。お勤めは自分の徳を高めてくださいます。感謝して日々を過ごしましょう。

 昨日午前11時に入山しました。CMA様主催「ダイキン・コンシューマ・マーケティング株式会社様、管理職研修一泊二日」ご参加の皆様、午後3時までご精進ください。

 今朝で行者・誠澄の毎夜半の33㌔「懺悔連行」が満行しました。六根清浄を得、月末24日正午から12月1日(日)迄の一週間の「断食・断水・不眠・不臥」の行に入れます。

 12月1日当日の「がん・中風・ぼけ・認知症封じ・大根焚き」お灸鉢かぶり加持には「最高の霊力」によって皆様へのお加持を施すでありましょう。是非ご家族、友人知人の皆様と共におまいりの上お加持をお受けください。お加持を受けなければご利益はありません。

 そして12月1日当日は祈願入魂しました「大根焚き」を食していただき、内外共に霊力をいただきましょう。午前10時より満行の護摩法要を厳集します、おまいりお待ちしております。

 今日はお勤め、お仕えすることで仕事の知識、技術も高められ、人間性も豊かになり、徳も高められることを思い楽しくお過ごしください。

 

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。
日々の徳目、勤勉・質素・社会と人のために一隅を照らす。
※運命開運相談。辯財天秘法姓名判断。家相、地相の相談等々ご相談ください。0774-44-5380(心華寺)。0832-22-7404(愛宕寺)。mail:bonsan01@wao.or.jp。相談したときから主体性のある本物の人生が始まります。相談料は一件につき五千円いただいております。
※心華寺でプチ修行をしませんか、修行僧と同じメニューで一日を暮らします。非日常の体験をしますと、自分を客観的に見ることができるようになります。チャレンジ下さい。一泊二日:一万円。
※繁栄の法・先祖供養を致しましょう。毎月の供養を修しますと、確かな繁栄がもたらされ、あなたの姓名からご先祖の守護神を鑑定、そのご先祖を供養することで繁栄がもたらされます。ご相談ください。
※ご家族で修養しませんか!家族の絆が深まり、家庭内の憂いが無くなります。

愛媛県八幡浜市の日本一ミカン農園「一生園」Oさんから「心華寺の木」の初摘みのみかんをお供えいただきました。大根焚きのために毎年沢山のみかんをご奉納くださいます。

 12月1日当日、行者・誠澄のお加持をお受けになられた皆様へ、行者手ずからみかんのお下がりをさし上げます。おまいりしお加持をお受けください。

 Oさん、ありがとうございます。お供えさせていただきます。奥様手ずからお摘みいただき感謝いたします。お疲れの出ませんように。

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お供えいただきましたみかんです。ありがとうございます。

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今日20日から24日までの予定

✩11月20日(水)~11月21日(木)ダイキン・コンシューマ・マーケティング株式会社「管理職一泊二日研修」。於・心華寺。

☆11月23日(土)心華みのり大祭「採燈大護摩法要。午前10時。

 一年の実りに感謝する採燈大護摩法要です。感謝する者、頼る者に、天地神仏はお力をお授けになります。そして更なる来る年への実りの芽をお授け下さるのです。

 感謝の意を「添え護摩祈願」にて表しましょう。言葉で、それ以上に行動で感謝を表すことこそが、繁栄の源です。

 ☆添え護摩木一本百円。7本、21本、108本の添え護摩祈願が大きなご利益を授けられます。当日早めにおまいりいただき、お申し込み下さい。おまいりお待ちしております。

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✩11月24日(日)下関・愛宕寺様「月例・幸福開運護摩祈願祭祈り愛法要」。午前10時。皆様と共に祈り愛、陰陽和合の護摩を修し、幸運、開運のタネを蒔き、育てます。
 修せずんば現れず、行ぜずんば得られません。祈り愛の行動があってこそ現実となります。午前10時。
 添え護摩祈願:護摩木一本100円。7本、21本、108本の添え護摩祈願を修しましょう。多ければ多いほどご利益はございます。
 ご遠方の方はFaxかメール、郵便にてお申し込みください。現金封筒に本数のお代金、送料を入れてお申し込み下さい。確認後添え護摩木をお送りいたします。ご祈願を記した後にお送り返してください。お焚きあげ護摩を修し大願をお祈りいたします。
〒750-0014下関市岬之町14-13。愛宕寺。0832-22-7404。

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敬は災いを防ぐバリアー

おはようございます。
 愚痴、迷い、惑い、不満や怒りは無い物ねだり、欲望であり、考え方の誤りです。生老病死(しょうろうびょうし)はお釈迦様が説かれました「四苦(しく)」、真理です。この世は諸行無常、誰でも年を重ねて行きます。昨日も書いていますが、身体が思うように動かなくなって、「人様のありがたさ」「親切さ、思いやり」をしみじみ実感しております。
 佐藤一齋先生の教え「敬能(けいよ)く妄念を截断(せつだん)す。昔人云(せきじんい)う、敬は百邪(ひゃくじゃ)に勝つと。百邪の来るには、必ず妄念有(もうねんあ)りて、之が先導を為す。」(敬(己を慎み人を敬う)があれば、つまらぬ考えを断ち切ることができる。昔の人は「敬は多くの、よこしまな考えに勝つ」といった。)
 いろいろな、「よこしまな考えが起こってくるのは、下らない考えが先に立って案内するのだと」、一斎先生は教えるのです。
 皆様の親切、思いやりに接し、一層「敬」の大切さを改めて実感しております。いろいろな不都合は「我欲、ワガママ勝手な考えが先導するのです」。このことが分かれば、どのように日々在ることが大事かが見えてくるのではないでしょうか。
 人生すべからく「敬」を大切にということであります。不満が百邪を先導することを肝に銘じましょう。「敬は災いを避けるバリアー」「不平不満が起きないバリアー」です。そして「敬は素晴らしいオーラを発し故に幸運を招きます」。
 今朝は行者・誠澄の「懺悔練行」へのご随喜を「えがおの家」「朋友・同信会」代表のAさんと同士のKさんお二人がご一緒くだされています、AさんKさんご苦労様です。
 行者・誠澄の「懺悔練行」も明日一日となりました。ご随喜をお考えの方は明日までです、よろしくお願いいたします。
 今日は「敬」を一層心底において一日をおすごし下さい。
  
世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。
☆「仕事運が良くなる」日々の四つの実践徳目:慈悲の心を持つ(思いやりは勇気)・質素倹約(物心両面のゆとりがなければ心貧しくなる)・謙虚な心(争いを生まない)・一隅を照らす(ポストにベスト)。
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