護摩の火炎を拝んだ後の気

おはようございます。

下関・愛宕寺「月例・幸福開運護摩祈願祭」おまいりお手伝いありがとうございます。お護摩の火炎、やはり美しい。比叡山で修行時代に初めて阿闍梨様の修する護摩の火炎を拝んで以来毎日感じています。すべてを焼き尽くす火炎、そして心願を成就させる火炎。
皆さんとご一緒に順序正しく「繁栄の聖典の読誦」を共にする護摩修法は幸せであり、歓喜の世界。
修行時代以来幸せを感じお仕事に対することが「幸福を招くことを実感」。逆に不安を感じ仕事に対すれば「不運を招くことも知る」。因果の道理。
「気(思いから発する)、オーラは大事」。護摩の火炎を拝して後の「気、オーラは霊的オーラ」それを人様は感じます。気の存在はこの護摩修法により知ったと確信しています。
昨日書きました順序を踏む、順序を踏んでも成果が出ない場合があります。しかし信力が強く疑わない人は「良い気のオーラを発しながら素直に修正します」。
「素直に修正する態度から発するオーラが又人様の信頼を得ます」。何故かといいますと、「嫌な顔をせず即素直に修正の行動を起こすからです」。仕事をさせていただき、「気づきを得た喜びから素直な修正の行動となるのです」。「アイデアをいただいたと感謝できる」。人間「素直こそ進化成長させる」。共にするとは対する目の前の人に「気毒(きどく)を発しないこと、嫌な気分を与えないこと」です。
共に「繁栄の聖典の読誦」「お護摩の火炎を拝しますと」このように、思いやりのオーラが発するのです、それが人様に筆舌に尽くせない「魅力と感じられ」、ますます「人気が高まり」繁栄の道を歩むことになるのです。今日も良い気、オーラを発し周りの方々に良い雰囲気を与え共に喜びを分かち合いましょう。
明日は「にんげん学」小倉講座「老子を読む」、明後日は「にんげん学」神戸講座「論語を読む」。共にしましょう。心学の教えは「普遍性」。心学を学び繁栄できないのは「我欲で用い普遍性を失っているからです」。的を作り当たらないのは的が悪いのではなく、私たち自身の過ち。このように明快に気づくのも心学です。会場でお目にかかりましょう。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。
日々の徳目、勤勉・質素・社会と人のために一隅を照らす。  合掌
私たちは「熊本・大分地震」「鳥取地震」の復興支援を応援します。ボランティアの皆さんご苦労様です。気をつけて作業お手伝いしてください。感謝いたします。
☆昨日の皆様へのお供養です。皆様とご一緒にいただくお供養は格別な味です。ありがとうございます。Sさんが柿を百個ほどお供えくださいました、皆さんへお下がりとしていただいてもらいました。




Oさんから夕ご飯のお供養をいただきました。「焼き松茸、ヒラメの煮物、鯖の南蛮漬け、唐揚げ、サラダ」です。Oさんごちそうさまでした。

法要後Wさんご夫妻に門司港がわから下関を一望できる「MOJIKO RETRO、門司港レトロ展望室31階」そして「めかり山」へ夕景を撮りにお連れいただきました。Wさんおまいりお手伝いありがとうございます。その上で車の運転をしていただき感謝いたします。









信者さんで小倉講座へもご出席いただいていますGさんが24日おまいりできませんと言って、前日おまいり来てくださいました。その時に私の喉を気遣ってくださり飴さんをお持ちくださいました。ありがとうございます。